3クール開始の為の診察

今日は、3クール目の開始をできるかどうか最終決定日の為、病院に診察に行きました。結果は治療はできると言うことで来週から抗がん剤投与が開始されます。
でも、診察の最後に主治医からこんな事も言わた。
この間の腫瘍マーカーの状態がまた、上がってきているとの事。
私は以前に主治医から腫瘍マーカーが落ちついたと聞いていたのでまた、転位か?と思いました。
この後、会計の待ち時間、もう、しんどい思いをして抗がん剤治療を辞めようかなと思っています。(妻や母親は治療を望んでいますが)
結局、私のはこれまでの人生だったのでしょう。
以前に治療をすれば『必ず治る』と言うのは医者の治療をしてもらう為の口実だったのではなかろうかと疑いがあります。
そら、標準治療は無理をすれば出来たかもしれません。でも、患者本人しか副作用のしんど差がわかってもらえないし、私自身も少しでも、前向きに治療する為にも告白したほうが良いと思ったから。

今でも、腹立たしい。外科手術の辛さや抗がん剤治療の副作用の辛さの時間を返して欲しい。皆さんと違うのは、自分で納得をして抗がん剤治療や高位精巣摘出手術をしていないいやいや、親や妻がどうしても治療して欲しいと千度言うからしぶしぶOK しているだけ。